ニートから大逆転した方法

私がニートから人生大逆転した方法を大公開します

NISAの概要

一般NISAは120万円まで投資でき、5年間非課税。
積立NISAは40万円まで投資でき、20年間非課税。
毎年どちらにするのか選べます。


積立NISAのおすすめ口座は、取り扱い商品がもっとも多い、SBI証券です。


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配当再投資の設定にするのが長期リターンを最大化します。

具体的に何をしたらいいのか

現金は長期的に見て一番リターンの悪い最悪の資産だということは学びました。
長期的には株が一番良い投資先だということも学びました。
個別株を選ぶのはプロでも難しく、価値が無くなってしまうリスクがありました。
それを回避する安全な投資方法がインデックス投資だと学びました。
しかし、インデックス投資にも弱点がありました。インデックス投資の弱点(というか株式投資の避けられない弱点)は不況期です。


経済には循環があり、歴史を振り返ると、景気拡大期は最長で10年ちょっとです。
現在は、2008年のリーマンショックから2018年なのでちょうど10年近く経っています。
とても長い景気拡大期が続いていたんですね。経済は循環しており、いつか来る不況は避けられないものです。不況というのは1-2年程度続き、株価は20-40%ほど下落するものです。


はっきり言うと今はあまり株式投資にいい時期ではありません。
しかし、NISA枠は毎年限られており、無駄にしてしまうのはもったいない。


シュミレーションしてみましょう。


何もしないー>リターン0
一般NISA5年間ー>不況が来たら損する可能性あり
積立NISA20年間ー>20年あれば絶対に上がってるだろ!!


ということで積立NISAを活用したほうが良いです。

インデックス投資

インデックス投資とは、株価指数と言われるものに投資します。
株価指数とは、たとえば日経平均のような、複数の企業で構成されています。


簡単にいうと、インデックス投資とは、複数の企業に投資するということです。


そしてこの株価指数は0円になったりすることはありえません。
また基本的にはずっと上昇していくものです。


個別株に自分で投資した場合、その会社が潰れてしまうとお金は無くなって損をしてしまう可能性がありますが、インデックス投資ならそのようなリスクがないということですね。


しかし、インデックス投資にもリスクがあります。
それは不況期です。
全体的に株価が下がると、インデックスも下がってしまうんですね。当然ですが。


しかし、長期的に見たら、上昇をし続けるので、弱点はありません。